親鸞の生涯 越後編
1207年(三五歳)
親鸞、越後国の国府(現・新潟県上越市)に流される。
1209年(三七歳)
この頃、恵信と結婚。
1211年(三九歳)
三⽉、信蓮房、⽣まれる。
一一⽉、親鸞の流罪許される。
1212年(四〇歳)
親鸞、帰郷をあきらめ、越後国を⽣涯の念仏布教の地と決める。
念仏の布教活発、念仏者急増、領家・地頭・名主・古代仏教の警戒強まる。
法然没(⼋〇歳)。